先に進めない喜び

アゼルバイジャン5日目 線路向こう側〜バクーから西南西に約90km ハジュガブルの町 何気に地面が凸凹していて快眠とはいかなかった夜。野営地選定の時間は十分あったというのにこんな妥協した場所にテント張ってしまったのは一重に「ビールがヌルくなる前にテント張りたかった」なのであり、あぁアルコールが飲める国というのは何と難しいことか! アホだな ともあれ変な体制で横になってて身体ガチガチの状態をほぐしながら準備する。アゼルバイジャンはそこまで国土大きな国ではないし、滞在期間も30日まで大丈夫なように証明証入手したので焦らずのんびりとサイクリングしたいと思ってる。 楽しくいきましょう 幸いなことにこの時期のアゼルバイジャンは自転車で走り回るのがとても快適な気候。昨日の強風も落ち着いて自転車走らせていることが大変楽しい環境なのであり、これで側道がもうちょっと広かったら文句なしだったのだけど。 全てが完璧というわけにはいかないか 海が見える道から徐々に内陸へと入っていく。このままカスピ海に沿って南下するとイランとの国境に行ってしまうのであり、それはそれで面白いのだがイランビザ持ってないので入国することできないし。そもそもアゼルバイジャンの国内を周遊しようと思っているのだし。 地平線や遠くの山々が見える景色だけど砂漠とはまた違うな お昼近くになり適当な場所で昼食補給しなくては・・・と思っていた
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