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ラクダレースの悲劇

 カタール3日目 シャハーニーヤの町〜カタール首都 ドーハの町 5時代に動き出すの本当に久しぶりだなと思いつつも、既に空が白んで明るくなってきてたの見て「3月になってずいぶん日が長くなったんだなぁ」と感慨にふける。アラビア半島はあと1ヶ月もしたら暑くて仕方ない環境になるのだろうな。 8時前にはテント撤収して移動開始 これはラクダレースが大体8時から12時の間で実施されてるよと教わったので、見逃すことのないように・・・ということで取った安全策。競技場までは3kmもない場所だったので動き出せればすぐに到着するだろうと思ってた。 この辺のお店はラクダの餌っぽい お、やってるやってる! 私はあまり賭け事に興味がないタイプであり、今まで競馬場というのに行ったことがない(帯広のばんえい競馬場を除く)。ただこの砂漠でも散々見てきたラクダという生き物が、速さを競って駆け回っている姿というのにはとても興味が湧くというものだ。 そういう意味でワクワクしてる なので一般的な競馬場との違いというのが分からないのだが、何となく馬の場合はトラック場へ移動するのに列を成して道路を横断とかはしないような気がする。 どうなんだろ? なおラクダというのは蹄がなく、足の裏は平坦となってる正に砂地に適応した生物でありトラックも当然全面ダートの構成だ。かなり広い敷地に計3つのトラックがあるようだけど、どのトラックでレースが

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