干潟で水浴び出来ない件

インド137日目 空き地〜チェンナイから北に73km地点 ブリカット鳥類保護区 深夜に雨が降って驚いたものの30分ほどで止んだため特別何をするでもなく。ただ予備のタイヤはサランラップが見つからなかった関係で新聞紙で包んだまま放置していたため、朝の時点でびしょ濡れとなり保護材としての役目を果たしておらず処理した。 どうせフライト前に交換しようと思っていたので問題ないですよーだ テントの水滴除去や乾燥といった余計な作業があった割には9時前の普段と変わらぬタイミングで出発できてご満悦の茶壺さん。ただ凸凹道の土であった空き地から道路へ戻ってみるまでは、後輪がパンクしていた事実に気づかなかったのは失敗だ。 すぐ側に機械式の空気入れがあるガソスタがあるため、そこまで自転車押して移動しパンク修理に取り掛かる。特に問題なく終わると思っていたのだが、ここのガソスタ従業員っぽい掃除夫が「この空気入れは使えない!(使えた)」とか言ってスイッチを切ってきたりと邪魔をする。何がしたいんだコイツは? 面倒くせーな 修理後にフリーの飲料水飲んでたら今度は「利用したなら金寄越せ」的なことを言い出し始めて相手にしてらんないぞ。インドではこうした理屈じゃ対応しきれない変な輩に絡まれることが結構あって、私は男だし身長もあるため「なんじゃコラクソボケが!」的な対応すると向こうは退散することが多いのだが、人によってはこの
コメント