インド平野部にも青空はあった

インド136日目 バルルの町〜チェンナイから北に164km地点 空き地 ここ数日テントを張る場所が棘の鋭い植物に囲まれたエリアであるため切り傷が絶えない。私も注意してるのだけど、朝の撤収時はともかくインドでは暗くなってからテント張るようにしてるため、気付かぬうちに身体の色々な箇所に棘が刺さってしまう。 周囲から見えにくいよう狭い場所にテント張るのも理由の1つ ここの湖でも洗濯とか行水してるのだろう 起きた時には朝靄が凄かったが時間と共に消失し、出発した9時にはすっかり通常通りに。ここら辺には大小多くの湖があるのでそういったところに原因があるのかもしれない。 プリーを出発して以降は大体南西方向へ進んでいたのだが、昨日辺りから完全に南へと進路が切り替わり正面に太陽を見据えるようにして走っている。風もまぁまぁ追い風となることが多く、方向が変わっても楽な道であることは変わらない。 スカイビューというほど空綺麗かな? まぁインド北部と比べて明らかに青空が見えるようになったもんな ちなみに世界の大気汚染が酷い都市ワースト5は全て南アジアの国々で締められている。生えある1位がインドの首都ことデリーの町であり、2位はパキスタンのラホールだ。確かにどちらも空気が悪く、張れていても空がガスって青く見えなかった。 それに比べりゃここはずいぶんマシだよ本当に そもそも北部に比べて人口が少なく
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