年末タイヤの代金は
インド122日目 プリーの町 自転車旅行してると曜日の感覚どころか月日も曖昧になってくるきらいがある。とはいえ流石に1年を締めくくる日というのは大きな節目としてキッチリ納めたいと思うのだけど、実は年末年始を一大イベントとしてる国って想像するほど多くない。イスラム系の国とか暦自体が違うしさ。 それはインドも同様で 多少のお店が閉まっていたりするものの至って通常営業である。そんな中で私は1人気を張って早朝から動き出し海外自転車旅行者仲間3人と一緒にネットで麻雀しながら年末交流をば。まぁある意味サイクリスト同士の忘年会みたいなもんか? 10時を回ったところでスタッフのバイクに乗せてもらい近くの郵便局へと向かう。昨日日本から送ってもらったタイヤが到着の報を受けたので受け取りに行ったワケだが、ここで問題となるのがTAXこと関税の支払いだ。 私は関税についてサッパリ知識がないしその計算方法は知らないが、貴金属や精密機器といった商品には高い関税がかかる一方で日用品とかだとそれほどでもないというイメージがある。今回の送付品は自転車用のタイヤ2本なので、流石にそこまで高額になることはないと踏んでいたのだが。 宿からすぐ近くの郵便局だった これ1人じゃ郵便局発見できなかった疑惑 あ、この段ボールだわ間違いない 受け取りに身分証明証が必要かと思いきや名前を伝えればそれで受領できるというザル
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