泥棒と間違われた話
今日は水曜でノンベジの日なので(この辺では水金日にノンベジを食べる人が多い)、朝娘を学校に送った帰りに魚マーケットに行きました。 前回買ったお店に行ってみると、おじさんがなにか私を呼んでる感じで、なにかと思ってよく聞いてみたら。。。 「この間どうしてお金払わなかったの?」って。 最初言ってる意味がよく分からなくて、どういうこと?ってよく聞いたら、どうやら私が200ルピーを払わずに魚だけ持ち帰ったと思っているらしい。 一瞬、払うの忘れたっけ?と思ったけど、その日はお財布にお金が500ルピー札1枚と小銭しか入ってなくて、帰りにエビ(250ルピー)と野菜も買ったらお財布がほぼ空っぽになったのを覚えているから、魚のお金を払ったことは間違いなかった。 私が「払ったよ!払った!」って何度も言ったら、隣のお店の人に「払ったって言ってるよ」と言って、仕方ないみたいな顔をしたからその場を立ち去ったんだけど、その後ずーーーっと気分が悪くて。 こういう時、私が外国人で目立つから犯人扱いされたのかな?と思ってしまう。ただの地元のおじさんだと、誰がどんな買い物をしていたかいちいち覚えていないだろうし。 それに女性が魚や肉を買い物していること自体、オリッサでは少数派だから目立つ。うちは夫が絶対に起きないから私が買いに行ってるけど、いつもほ
コメント