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野宿の理由なんてこんなもん

 インド107日目 チャイバサの町〜プリーから北に199km地点 森林 深夜部屋に蚊が入り込んできたため何度も起こされ熟睡できずの7時起床。ぼーっとする頭で朝食作りつつも、コーヒー飲んで気合注入していきましょうか。 と思っていたのだが 荷物を入口まで運び自転車を引っ張り出してみたら後輪がパンクしていた。スタート前からパンク修理となってしまい、私の気合いは空回りに終わる。 小さな針が刺さってたわ 改めて9時半走行開始。出発時間が遅くなってしまったのでペース上げて取り戻したいところだが、チャイバサの町から南へ続く道路はトラック通りにでもなっているのか大型ダンプが軒を連ねて並んでいる。 近くで大規模工事でもやってるのだろうか? ファンキーな鶏の運び方だな 別にトラックが多いだけなら気にならないが、この道は半分近くがアスファルト崩壊しているタイプの未舗装路というのが厄介だ。そんな道をトラックが走りまくっているためか、路面が何処もそこもクレーターみたいな穴ボコだらけになっており、しかもその道をタンプが走って砂埃を巻き上げる始末。 全然進まないし全身真っ白だし 地図じゃあこの状況は読めなかった 11時半の時点で30kmも走れておらず、今日のルートだと110kmくらい走らねば宿のある町へは到着できないためこの時点で野宿となることを覚悟する。インド平野部で野宿は余りやりたくなかったんだけどな。 な

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