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スジャータさんもガッカリしてそう

 インド102日目 ブッダガヤの町 simカードも新しく契約出来たし菩提樹も見学したのでもうブッダガヤを出発しても良いのだが。正直インドには精神的にかなり疲弊させられてるところがあり、もうちょっと安心できるブッダガヤにて休息を取っておきたいと思い延泊申請する。 そんでもってブッダガヤの隣町にあたるスジャータという村に行ってみようかなと思う。このスジャータという村はブッダが苦行を行って衰弱した際、村に住むスジャータさんという女性から乳粥を受け取り食したというエピソードで有名な場所らしい。宿で「聖☆おにいさん」読んでたらそんなこと書かれてた。 ちょっと距離あるのでロシナンテ号を使ってブッダガヤの町を抜ける。途中でちょっとした渋滞に巻き込まれてしまったのだが、全方位からクラックションが鳴り響く地獄のような環境でまーたストレス溜まってしまうよこんなんじゃ。 インドでよく見る手漕ぎタイプの自転車 ここの川を越えて 中洲になっている場所にスジャータの村がある。なお村の名前は乳粥を振る舞ったスジャータさんから命名されたものであるらしく、仏教のエピソード的にはチョイ役なのに大出世といえよう。 そのスジャータさんが住んでいたとされる家は現在立派なストゥーパ(仏塔)が建てられており、牧歌的な田舎に突然立派な建築物とのギャップで驚かされる。 観光バスが止まっていたりとツアーの訪問ポイントらしい 敷地内は

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