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宿坊って聞くとお遍路を思い出す

 インド99日目 パトナーの町〜プリーから北に約550km ブッダガヤの町 インドで興味があった土地って当初ラダックくらいであり、そうした土地を回ったことでチベット仏教に関心が出来てダラムシャーラーに寄ったりもした。しかし私はインドを走るうちに、人がたくさん集まる観光地とか大都市へ行くことは全力で回避するようルート組むようになっており、この国で観光地とかにはあまり訪れることなさそうな気がする。 と思っていたけれど 本日の予定地ことブッダガヤは仏教の四大聖地が1つ。仏陀が悟りを開いた土地として仏教において最高の聖地と名高い土地であり、もちろん有名な観光地でもある。 大きな町ではないみたいなので行ってみたいなと 仏教関係の聖地はこのインド北東部(とネパールのルンビニ)に固まっており、例えばパトナーから南東方向に約100km進めばラージギルという別の仏教聖地があったりする。 このラージギルにはインドで珍しく天然温泉が湧き出ている土地として興味あったし調べたりもしたのだけど、調べれば調べるほど汚い温水でインド人と一緒に芋洗いとなるというので行く気が失せた。 なんか温泉入ってもストレス溜まりそうな気がして そんな中でブッダガヤに行ってみたかった理由の大半が、ブッダガヤにある日本寺宿坊に泊まることが出来るからだ。お寺と日本語の本に囲まれてインドのストレスを緩和したいと思いました。 そんなわけで

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