スポンサーリンク

外国人を泊めたくないという強い意思を感じる

 インド98日目 ムザファルプルの町〜プリーから北に約650km パトナーの町 一般的な宿の部屋には窓がある方が好ましいと思っているが、ことインドにおいてはそれが正解とは限らない。何しろ下手に窓があると早朝からクラックションが響き渡り睡眠の妨げになるからだ。今日の部屋はそういう意味でも熟睡できる良い宿だったといえる。 部屋はやや狭いんだけど 宿の入口すぐ脇にあるチャイ屋で朝食 朝早い時間帯なら町を抜けるの多少楽かも・・・とか思ったが、別にそんなことなかった。むしろ市場はこの時間帯こそ忙しいのか、道路の左右に屋台を広げて野菜や果物を売ってる中を進まねばならずなかなか大変である。 もっと大通り通るべきだったか 幹線道路に戻れば後はまっすぐ道なり 昨日と寸分違わぬ道がひたすらに続くこととなる。景色的に面白くは無いのだが、もうインドという国を走行するにおいてこうした変化の少ない道を走ることはラダック以外の土地だと避けられないものとして受け入れるしかないと思い始めてきてる。 いや別に 直線的でも地平線が広がっていても楽しい道はたくさんあるのだ。インドでの走行がウキウキしないのは一重にその交通状況の悪さから「自転車旅行を楽しむ」という方向に私が意識を振ることが出来ないことが原因といえる。要するにインド人ドライバーが悪い。 こいつらがもうちょいマトモな運転しているならば 正直私もこの広大なインド

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました