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クリスマスを待つ気持ち


昨日の朝、パン焼きに水車小屋に行ったら、手先が器用なCさんが作った、こんな素敵なクリスマスの飾りが届いていました。彼女は、昔、小学校の先生をしていたので、今もボランティアで勉強についていけない生徒のお手伝いをしたり、課外活動のヘルプをしている元気なおばあちゃん。毎年、小学校のクリスマスの飾りつけも、彼女が先導して、子供たちと一緒に手作りで作っているんです。先日は近くの村のクリスマス市で、子供たちが作った手作りのキャンドルを売って、そのお金をアフリカの子供たちに寄付したのだとか。アイデアが豊富で、元気なCさんは、こういう飾り用の道具も沢山持っています。もうプロでしょ?というくらいの出来栄えです。

古くなって穴があいてしまったふるいを再利用したこの作品。彼女が森で集めたアイテムが色々と盛り込まれています。鳥は発泡スチロールの鳥を買って、彼女がペインティングしました。

夕方になったら、こっちのほうがいいよねって、場所が変わっていました。

まるで鳥が巣を作ったみたい。


ふと見たら向かいの軒下にももう一個、こんな素敵な飾りがつけてありました。白い木馬とか星、プレゼントのアイテムも、抜き型を持っていて、石膏で自分で作ったんだそうです。


扉には、水車小屋からブオネ・フェステのご挨拶がついていました。
今年は悲しいお別れがあった12月でしたが、一緒に過ごせる喜びを

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