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白の世界にクラクションが響く

 インド95・96日目 ラガルワの町〜プリーから北に約770km モティハリの町 昨日は不本意ながらそこそこ走ってしまったが、今はまだ療養中ということで1日動かず休むことに。正直まだ咳は出るものの、身体は完全に復調したように思えるのだが油断しない方が良いのは間違いない。明日くらいから短い距離走って様子を見ていこうかと思う。 もう動けないのはまっぴらだ 静養日とはいったものの近場を彷徨いて食事くらいは普通に摂る。とはいえこのラガルワという町は極小さな規模のようで、私が泊まっている宿から200mも離れると食堂はおろか人家の1つもない農地が広がるような世界。 その割に活気あるよな でもそんな小さな町なので食堂のメニューに選択肢がほぼ存在しないのが大問題。というかインドの田舎は何処もそんなもんだった気もするが、朝から香辛料マシマシの激辛カレーしか食べれないのは本当にキツい。 スプーン無しの手で食べるスタイルも難しいし どうしてインドの料理ってのは全力で辛いとかしょっぱい、若しくは限界まで甘いと一方方向に振り切れる味付けをするのかね。そんなだからインドでお腹壊す人が続出するんじゃないかと思うのだが。 結局インドの僻地行っても食事を楽しめるタイプって、味の好み云々よりもまず前提条件として「辛さガチ派」じゃないと土俵にすら立てない節がある。私みたいな「辛さエンジョイ派」程度の人間だと、インドの食

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