苦労した登りと比べ下りはあっという間
ネパール52日目 ゴラクシェブの町〜ナムチェから北東に4km ラウィシャサの町 エベレスト街道11日目。流石に冷え込みがキツく寝る際に上着はアウターシェル着ていたし、バラクラバを被って顔も覆うようにして寝てた。おかげで私は寒くなかったけれど、ペットボトルに溜めてた水はガチガチに凍りついてたので気温自体は相当下がったのでしょう。 壁もベニヤ板で断熱性は全く感じなかったし 朝食済ませてサクッと下山始めますか なおチェックアウトの精算時、身に覚えのない注文をしており1500ルピーくらい料金が上乗せされていた。「こんなの注文してないよ」と指摘したらスタッフは確認すらせず即訂正してたけど、あまりに適当すぎやしないかと部外者ながら思ってしまう。 歩き始めこそやや寒かったが 30分も経たずに太陽光が当り始めると途端に暖かくなる。山にいると太陽という存在の偉大さを実感しやすいというか、影響力を強く感じる気がするな。 ほとんどの人がベースキャンプかカラパタールの丘へと 訪れた後に下山開始するらしく、この時間帯だとこの道全て私が独り占め。昨日渋滞で遅々として進まなかったのが嘘のようだ。ロブチェの手前からは他のトレッカーが沢山出始めたので束の間の独占であったが。 ゾンラ方面への分岐点まで戻ってきた 復路にあってはエベレストベースキャンプルートを通る(この道を直進する)ので、ここから先に関しては初めての
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