地図にない町と道とに迷い込む
ネパール44日目 ヌンタラの町〜ナムチェから南に18km パイヤの町 エベレスト街道3日目。部屋にはかなり薄手の毛布1枚しかなく寒いのでは?と不安だったが杞憂であった。考えてみたらここ標高2200mで、エベレスト街道スタート地点のサレリよりも低い場所なんだよね。 つまり冷え込みも弱いということ 6時半に朝食スタートし7時過ぎには出発する。さすがに出発の時点では上着を羽織っていたが、下り坂&太陽が昇って暖かくなるコンボに1時間も経たず脱いでしもうた。結局この日はゴールするまで再び上着を羽織る事はなく。 標高は上がったりもするのだが トレッキング道を歩いていたのだが新しく造られた車道にちょいちょい合流するのが厄介だ。地図に載ってない車道に合流する事で、進行方向が分かりにくくなるし、暫く車道を歩いたところで再びトレッキング道に入ったりするにも看板等の標識ないことが多くて迷いやすい。 というか変な道に入って迷った ここ普通にトレッキング道だと思ってたぞ 地図には名前も記載されていない集落へと出てしまい、エグい上り坂使って戻るのが間違い無いのだがそれが嫌で何とかリカバリーできそうなルートを探す。今回は集落の中で迷ったということもあり、その辺の住民に道を聞いて教えてもらうことが出来たからだ。 んで教えてもらった道が ビックリする程険しい感じだった 山に住むというのは本当に大変なのだということ
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