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中華食せば全て勝つ

 ネパール39日目 カトマンズの町 引き続きネパールではティハール祭が行われている上に今日は土曜日ときた。現在早急に対応しなくてはならない事項がPCの修理若しくは買い替えなのだが、それに加えてカトマンズではしっかりした自転車ショップがあるとのことで、ガタガタになってる部品の交換もしておきたいと思ってる。 なのでやるべきタスクは幾つもあるのだが その全てが月曜日まで全く進めることのできない状況なのであり、仕方なくこうして自転車保管してもらえそうな宿を探して転々と動き回っている状況。とりあえずここの宿は管理人も常駐してないし候補から外す。 なので10時過ぎに出発 再びタメル地区へ戻って 時間もあるしタメル地区内の自転車ショップを場所だけでも確認しておこうと行ってみたら、なんと普通に営業していたでござる。流石は観光に特化したエリアだなと感心しつつ、バーテープとプーリーという部品を探すがどちらも取り扱いがなかった。 プーリーは規格が違ってたりとか ハンドルの保護及び衝撃の緩和を担うバーテープに関しては単純に「ネパールのスポーツ自転車がほぼMTBタイプしかない」ためロード等のハンドルに使用されるバーテープは需要の関係でほとんど流通してないのだそう。山岳國や路面状況の悪い国では良くある。 月曜まで問屋も休業してるらしく、週が明けたら在庫確認してくれるとのことで連絡先教えてもらい引き揚げる。そん

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