満身創痍でカトマンズ到着
ネパール36日目 ガルチの町〜ネパール首都 カトマンズの町 ここまで酷い主要道路も珍しいと思いつつ走っているが、もしかすると今月初めにあった大雨&洪水被害が原因で道路の状況が悪いのかもしれない。というかそうであってくれないとネパールの道路インフラレベルはラオスを下回って文句無しにアジア最低というレベルだし。 3日目にして既に両足パンパンだよ 併設されてる食堂は蚊が多くて嫌なのでそのまま出発し1kmほど走った所の食堂で朝食とする。インスタントラーメンの麺に豆を載せた簡易の料理だったが量も味も良くてオマケに安い。良い感じで出発できそうだ。 料理名教えて貰えばよかった 昨日と違ってあまり降り返しが出てこず、割と標高「は」稼ぎやすい道に変わってきた。当然だがそうした道の方が下り坂で休むということが出来ないためキツくはあるのだが。どちらがマシかと言われれば登ってる感のある今日の方が精神的にはずっとよろしい。 ただし足が限界に近いぞ 普通の坂道ならともかく未舗装に加えて泥だらけの地面、かと思えば乾燥しきってタイヤや足が埋もれるほどのパウダー状粒子が積もっていたりもする。そんな場所で車両が通過すると周囲が見渡せないほどの状況となり、どちらに転んでも最悪だなこれ。 タイヤが滑って危ないので押して進むことすらある 落下防止柵がない場所も多いし こうなるとお昼はダルバートで目一杯エネルギーチャージし
コメント