山を越えたらネパール温泉
ネパール28日目 ムクティナートの町〜カトマンズから西北西に186km タトパニの町 アンナプルナサーキット10日目。今日から下り坂が始まるのとムクティナートより先の道は舗装されたアスファルト(が多い)と聞いており、気分としては既に消化試合。朝だって呑気に8時まで爆睡してた。 ここまで降りると宿も綺麗で良い部屋に 8時に起きてその30分後には出発してるのだから 如何にザックスタイルだと準備が速いかの証明だと思う。普通に食事済ませて料金精算してから着替え及び荷物のパッキングしてるというのにかかった時間が30分だもの。自転車だったらこうはいかない。 町外れまで来てみると おお!綺麗なアスファルトではないですか。トロンパスより東側に伸びる道では長い距離が未舗装の車道だったワケだが、西側にあってはこのアクセスの良さ。ムクティナートの物価が安かったのもここまで簡単に車両がやって来れるが故なのだろう。 まるで飛ぶように進んでいく 紅葉した木々が美しい 何気にまだ富士山頂と同じくらいの高さ 体力的には楽なのだが、ネパールの路面状態悪さとドライバーの酷い運転は散々経験してるため、ノンブレーキでバンバン飛ばしていくようなことはしない。 自転車において下り坂のスピードが出せるか否かはその国のインフラを信頼してるかどうかに等しいところがあるよな。 ネパールの道路は信用ならない こんな角度から眺める山々
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