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撤退の危機

 ネパール22日目 チャーメの町〜カトマンズから北西に153km ローワーピサンの町 アンナプルナサーキット4日目。連日ハードな走行してきたが、そろそろ標高も上がってガンガン走ると高度障害の可能性が出てくるエリアとなった。ここから先は1日で無理に登るようなことがないようゆっくり進んで行こうかと思う。 なので朝も7時半に起きる というか朝温泉に入ってゆっくりしたいための言い訳だな 雪山見ながら温泉とか最高なのです 他のトレッカーは早い時間に続々とスタートしていくが、私は湯船に浸かりながら余裕の表情である。焦って進んでも良いことないよ、温泉に入ってゆっくりしてきなよ。 なお宿の朝食は9時にお願いしてたのだが、当然のように他のお客はいなかったし何なら椅子とか退かされて掃除をしている時間帯だった模様。まぁ良いさ、ここから自転車でどんどんぶち抜いてやるぜ。 とか思いつつ食事する 実は今日の移動でアンナプルナサーキットにおけるトレッキング道の中間地点と言えるマナンの町まで走ってしまおうかとも考えてたのだ。距離・標高共に無理のない範囲でありトラブルさえなければ多分到着できる。 しかしトラブル発生しようとは・・・ 実は昨日くらいからクランクを留めるボルト(ネジ)が緩みやすくなっており、走り続けてるとクランクが抜けそうになる症状が発生していた。その都度クランクを入れ直してはネジを締め直していたのだが

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