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本当に怖いのはこういう名もなき吊り橋

 ネパール12日目 バスタリの町〜カトマンズから西に約160km ダルシン ダハトゥムの町 この辺の標高は大体800mといったところで、現在向かっているポカラの町もおおよそ同じくらいの高さに位置している。つまり素直に考えれば以後そこまでガッツリ登っていく必要はないと思うのだけど、何故か地図に表記されてる獲得標高は2000mを超えている不思議。 多分何かの間違いだと思う そんな希望を胸に秘めつつ出発して30mも進まない内にガッツリ上り坂の始まりだ。スタート直後の段階で全身汗まみれだし、この先が不安になってくるレベルで厳しい斜度。 楽させてくれないネパール このタンセンって町が山頂に位置してるから 幸いなことに町中へ突入することなく山の斜面を通る迂回路を回って先へと進む。どうやらこの辺が最高標高となっているようで、町から離れるとともに緩やかに下り坂となって標高下がり始めた模様。 ただネパールは道路状況が悪い上に道も狭くて下り坂でも気を抜けないのが悩ましい。というか調子に乗ってスピード出そうものなら大きな溝に嵌って自転車ごと吹っ飛ぶ危険もある。むしろ下り坂こそ集中力が必要だ。 上りも下りも楽じゃない ポカラまであと100kmか 山の稜線に沿って進むのかと思いきや、途中で一気に標高を下げて川を渡ることに。山中走行あるあるの「川を渡るためにガッツリ標高下げて、その直後に同じくらいの高さまで登

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