世界各国の寺が集結するシチュは燃える
ネパール10日目 ルンビニの町 朝5時50分に朝食できたとドアをノックされ起こされる。寝ぼけ眼のまま食堂エリアへ移動して朝ごはん。こんな早い時間に食べるの久しぶりだな。 食事終えてから2度寝した 8時過ぎまで寝てから改めて活動開始。ルンビニは仏教の聖地だけあり世界各国の寺院が立ち並んでいるのがウリの1つとなっており、仏陀誕生の地と併せて見学してみたいと思ってる。 とはいえ最初は記念すべき誕生ポイントの見学をしようかなと思って宿坊から南に位置する公園エリアへと移動する。 この移動なのだが ルンビニという町はとても自転車に優しくない造りをしていて、交差点にコンクリブロック設置して車両が通行できなくしていたり、水捌けが悪くて通路が水没しており実質通行止めになっていたりする箇所が多い。 昨日も韓国寺に行くまで地図上では通れるはずの道が通過できずに無駄な回り道を余儀なくされたりしており、少々距離はあるものの歩いて移動する方が結局楽できそうと徒歩で向かうことにした。 途中のお寺に立ち寄りもしやすいし 基本的に建物内は裸足 まだ9時そこそこなのに強い日差しで地面が焼けるように暑く、サンダル脱いでの見学は少々キツい。ほとんど人がおらず静かな環境なのは嬉しいが、寺の距離も1軒1軒が遠く離れているためホイホイ気軽に見て回るという感じとは程遠い。 平和の炎らしい 何でこんな移動に苦労する造りにしたのだ
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