しんどい時ほど思うようにいかないもの
ネパール5日目 マヘンドナガルの町〜カトマンズから西に約440km ゴダゴディの町 まだ節々の痛みが完全に消えたワケではないが身体の怠さは消えたし気力も湧いてきた。これなら自転車走行も(多分)大丈夫だ!ということで出発準備する。これ以上ネパールの地方都市で迫りくる滞在期限にやきもきしてるのが嫌だった・・・というのもある。 そういやホテルの名前が9/11ってセブンのパチモンっぽい 走り出す前に連日お世話になった宿のすぐ脇にある食堂で朝食摂っておく。もう4〜5回訪問して顔覚えられてるっぽかったのに、フルパッキンの自転車抱えて到着すると「お前どこから来たんだ?」からひたすら質問飛んでくるのは復調しきってない今の状況だとやや面倒。 でもお会計の際に「これ持っていけよ」と手持ちの小銭(紙幣)をプレゼントされそうになったりと、自転車での旅行というのは本当に様々な人を繋いでくれる奇跡みたいな乗り物だよなと改めて実感する一幕。 お金は丁重にお断りさせてもらいました 走り始めたのは良いが、やはり完全に復調していないことが自転車乗るとよく分かる。というかロシナンテ号に乗って走れば、普段との違和感で自身が知覚してない不調や不備にも気付けると思うぞ。そんな自信がある程度には乗り込んでるし。 良い天気で如何にも暑そうだけど 宿でのたうち回ってる数日の間に気温が一段落したのだろうか?明らかに涼しくなっており
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