ケーキだけが救ってくれる
インド92日目 カシプルの町〜リシケシュから南東に約190km シタルガンジの町 窓が無い上に狭い部屋で「排熱悪そうだな・・・」と思っていたが大当たり。目を覚ました時には全身ぐっしょり汗かいてた。オマケに光が入って来ず時間感覚も判らぬ状況で寝坊もかます。 出発したのは10時過ぎに スタートの時点でもう暑くて敵わん というかここ数日は暑さがぶり返してきた印象で、アムリトサル周辺走ってた時の方が気温だけならマシだった疑惑。昨日ネットが使えるからとつい最高気温など調べてしまい「35度」という数字を見て1人ガッカリしている茶壺さん。 見なけりゃ良いのに なまじ情報にアクセス出来る環境だとこういうの良くないと思う。不安になってアレコレ調べてしまうのは仕方ないし情報知っておくのは大切なことである一方で「自分じゃどうにもならない」情報にまで手を伸ばして浮き沈みするのは如何なものか? 今朝の寝坊だってそんな感じで夜遅くまでネット触っていたのが大きな原因なのだし、旅行はある程度割り切ってしまい「なるようになるさ」と構えることも大切だと思う。 代わり映えしない景色が続く インドの幹線道路は大体こんな感じで水田か畑がひたすら続く土地。これだけ見てると「14億もの人口は何処にいるのだ?」なんて勘違いしそうになる程には農地ばかりが広がっている。 ときどきポツンと屋台が出てきたり 幹線道路だから仕方ないけど
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