日本との関係を感じる学校へ

　パキスタン１７日目　カリマバードの町　ネット事情が良くないパキスタンで、北部山奥に位置するフンザではコレに輪をかけてインフラ諸々の設備がなっていない。そんな土地であるため昨夜遅くから朝になってもネットは速度劇遅だったり使うことが出来ないことも多い。　フンザに来てまでネットばかり触るなということか　ということで午前中はひたすら休養に努めることに。外の雨は一応小康状態となったようだが、それで意気揚々と外に出かけるほど元気じゃないのですよ今の茶壺さん。　お昼過ぎになってようやく動き始める　改めて凄まじい山に囲まれた町なんだなと思う　私が使ってる町の南端にある宿からメイン通りを抜けて北端までおおよそ３０分程度。如何にも山村の田舎町という感じだし、町中の道路は舗装されてない場所も多い上に狭くて歩きにくい。　その割にお洒落なカフェや土産物屋が多数立ち並ぶ光景は、田舎町に観光客が詰め寄せるようになって急激に変化を起こしている過渡期という印象を受ける。いやまぁフンザは結構昔から旅行者人気の高い町という印象だったが。　私は結構そういう変化を感じられる町の姿が好きだ　昔ながらの姿が失われていく・・・といった論調もあるだろうし、フンザの自然と共に生活する村の姿を見たいという旅行者も多かろう。　だが自転車旅行においてはゆっくりする土地はある程度都会の方が良いと思ってる。何しろ普段走ったり滞在してる場所は

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