補修が無理なら楽しもうの精神
パキスタン11日目 パラスの町〜イスラマバードから北北東に約150km バタクンディの町 なんだかんだ明け方未明には寒さでファンを止めるくらいには気温が下がったパラスの町。とはいえ温度的には微妙なレベルなので掛け布団使って対応しても良いのだが、パキスタンではほとんどの宿泊施設で掛け布団が出てこない。 この宿にはあったけど使うのどうかと思う感じだったので 9時前には出発準備完了したが宿のオーナーがやって来ない。途上国ではこのパターン多々あるので昨日の内に支払い済ませ、ホールドされかけたパスポートも戻してもらっているためそのまま出て行っても問題ないけどさ。とりあえず一言挨拶してから出発したいじゃん? 遅くなりそうなので甥っ子に話してスタート 割とハードな行程なので時間的余裕欲しいと思ってのことだったけど、この判断大正解だったと思う。想像してたより厳しい上り坂が続く道で、しかもちょいちょい下り坂を挟むため地図で調べた数字以上に標高上がらない。 路面も悪くてペース自体も遅いんだな 所々で道路上に溢れてる川を渡るのだけど ラダックと違ってパキスタンではもうほとんどインフラ側での対応を諦めているように見受けられる。要するに川に合わせて橋を作ったりとかトンネル掘って水を道路の下に通すといったことはせず、放置してそのままにしている印象だ。 嘘付くにしてもそんな直ぐ分かるような内容じゃない方が・・
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