独立記念制限
パキスタン2日目 ラホールの町 暑さはまだ我慢できたが全開にしていたドアから蚊が入り込んできてしまい、そちらの対処に苦慮するというか、何か具体的な対策ができるわけでもなく厳しい夜であった。 しかし同室のニィちゃんが音を上げたのか、追加料金支払いエアコン起動させた模様で私もその恩恵に預かりつつ。というかエアコン使うのに追加料金必要とか聞くと久々にレベルの低い途上国来たなという気持ちになる。 寝不足ながらも9時半起床 今日がパキスタンの独立記念日という理由で下手に走るの良くないと休息日にしたが、むしろ全てのお店が閉まっており全然人の姿が見当たらないという状況。昨夜遅くまで馬鹿騒ぎしてたので力尽きたか? とはいえ既に宿代2泊分支払ってしまったし、やっぱり今から走ります!とはいかない。折角なのでラホール市内の観光でもしようとバッドシャヒモスクへ行ってみることに。 昨日の喧騒が嘘のようだ 宿が4階で自転車降ろすの面倒なことと盗難の心配があるため徒歩にて向かったのは良いが、微妙に距離があってモスク到着した頃には汗まみれ。それは仕方ないのだけれど、まさかモスクの敷地へ入場制限がかけられているとは思わなんだ。 今日・昨日と恐らく独立記念日に合わせて人が殺到するためテロ等の対策なのだと思われるが、何しろパキスタンで使われているウルドゥー語はアラビア文字を基礎として表記されている。そんなの読めるわけ
コメント