どっちつかずが1番危険
インド73日目 ダラムサラの町〜ダラムサラから南南西に約50km Bhaewainの町 昨夜遅くまで作業してしまったのが響いたか、目を覚ましたのは8時半。この宿では毎日7時前後には目を覚ましていたのだが、よりによって出発する日に起きれないとかこれもう私の潜在意識が休みを求めているのではないか? だが外を見たらダラムサラでは珍しく青空が見えたので急いで出発準備する。このタイミング逃すと次に天気が良くなるの何日後か分からないので。 ということで出発だ 山中の奥まった位置にあるマクロード・ガンジは道路の終点に位置するタイプの町であり、とりあえずダラムサラの中心部まで来た道3kmほど戻る必要がある。 しかしこの道が急斜度に加えて狭くて交通量の多い危険な道路であることは分かっているため無理して乗車することはせず、落ち着いたポイントに出るまで自転車押して進むことに。 これがあるから道路乾いた状態で動きたかった 坂が落ち着いたところで多分インド最後となるトゥクパ ダラムサラを離れるということはチベット食文化圏から抜けることを意味しており、それが1番残念に思うポイントだったり。インドカレーは当たり外れが大きいのと種類が少ないのがネック。 一気に標高1000m以下の土地へ 坂道下ってる最中に外気温がどんどん上がっていくのを肌で感じる。湿度はもともと100%に近いほどウェットな環境だったけど気温が低
コメント