瞑想不発で煩悩だだ漏れ
インド71日目 ダラムサラの町 そういえばこの町の名前をダラムサラと表記しているが、発音的にはダラムシャーラーという方が正しい気がする。にも関わらず何故ダラムサラと表記しているのかといえば単純に文字数が少なくて表記がまとまって見えるためだ。深い意味はない。 そんなことより 町の北部にチベット寺院があり、そこのツシタ瞑想センターで毎朝9時から1時間の瞑想セッションを実施しているとのこと。本格的にやりたいなら10日間の泊まり込みプログラムとかあるようなのだが、10日間も自転車乗れず動き回ることも出来ないのは嫌だという煩悩の塊な茶壺さん。 そういう意味でサクッと瞑想体験できるならば是非とも体験してみたかったのだけど、朝から雨降っててやる気無くして2度寝した。気持ちを集中させる瞑想は最初から迷走してる。 んでお昼になってようやく動き出す 昨日の日本食レストランすぐ側に韓国カフェがあり今回はそちらで食事とすることに。インドもアジア圏の国だけど、食事のレベルでいうとやはり東アジアの国々とは一線を画すレベルで違いがあると感じてしまう。 それほどビビンバ美味かった そのままダラムサラの町中観光して回る。このマクロード・ガンジ地区にはチベットから亡命してきたダライ・ラマ14世の居住している寺院があり、運が良ければ一般旅行者でも謁見することが可能だとか。 それ自体にはあまり興味はないけれど チベット
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