ミュージシャンの家にてご馳走食べつつ生歌聞く

　インド６４日目　シュリーナガルの町　非常に居心地良い宿ではあるが、インド安宿としては少々お値段張る施設であり出来ることなら連泊は避けたい今日この頃。それでも本日シュリナガルに留まる理由は昨日出会ったカジが昼食にさそてくれたからという点が大きい。　午前中はほとんど寝てた　広い庭があるホステル　約束した時間に合わせて動き出し、ついでにATMで現金の入手とか細々した作業を済ませておく。なお私が利用したシュリーナガルの銀行は敷地を高い壁で囲まれた上に出入口は小銃を携行した軍人が待機しており南米やアフリカの治安悪い都市を思い出させる雰囲気だった。　繁華街は普通の町なんだけど　昨日コーヒー頂いた場所にて待ち合わせており、予定時刻のキッチリ５分前に到着する私。すると近くにいた人から「インスタグラムでオマエさんのこと見たよ」と言われそのまま話が盛り上がる。　なお私はインスタグラムをやっていない。つまり昨日カジが私とのアレコレを自分のインスタにアップしたということだろう。というか本当に有名なんだな彼。昨夜名前をネットで検索したので人気歌手だということは分かってたけど。　約束の時間に１分遅れてカジが到着し言われたのが「ちょっと送れっちゃってゴメンな」という言葉。ちょっと冗談っぽい言い方だったとはいえ、これには割と総劇を受けたというかインド人は時間に対してルーズな国民だと勝手に決めつけてました。本当ゴ

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