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ジョヴァンナさんのガーデニング


私のガーデニングのお師匠さんは、水車小屋のオーナーのジョヴァンナさん。お師匠さんというか、いつか私も、こんな風に花を暮らしに取り入れられるようになりたいなあと思わせてくれる理想の人。

この写真だとちょっと見えづらいのですが、これはアクイレージャというオダマキの一種。ずっと同じプランターで、毎年6月頃から3か月間くらい可愛い花が次々と咲きます。私も一度庭に植えてみたのですが、枯れてなくなっちゃったんです。それをジョヴァンナさんに言ったら、「この花はね、冬になると完全に枯れてなくなっちゃったように見えるけど、春になるとちゃんと芽を出して出てくるのよ。冬の間は箱を被せて霜よけをしてね」とアドバイスをしてくれました。次回、見つけたら、プランターに植えて大事に育ててみようと思います。
彼女の庭ではすべてが巨大化しちゃう(笑)プール横に植えられたアジサイも1つ1つの花が笑っちゃうくらい大きいんです。こんな風に見事に大きく育ててみたいな。
7月末から満開になるサルスベリ。庭の奥には巨大なタイサンボクもあります。

夏のイタリアの庭に欠かせないゼラニウムの鉢植えも、ジョヴァンナさんの手にかかると、温室で元気に冬越しをして、夏には色とりどりの花を咲かせています。彼女の庭を見ると、手をかけて丁寧に植えられた花が元気に育つ庭を造りたいとつくづく思うのです。
ちなみに、イタリア語でガーデニン

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