こんな高山の隙間にも人の住む村はある
インド53日目 道路工事会社〜レーから西に約70km フォトクサールの町 ラダック34日目。風の心配が要らないテント泊は思った以上に快適であり、しかしながら朝6時頃には物音がうるさく目を覚ます。どうもこの施設では電気が利用できる時間帯が決まっており、昨夜も22時半を過ぎたら一斉に全ての電気がシャットダウンされてた。 んで6時ごろから数時間ほど電気が使えるらしい このためスマホ充電のため室内のコンセントへ何人もやって来てるのが物音の正体だ。こんなラダックの山奥でもスマホの支配から逃れられないのかと思うと複雑な気持ちだ。娯楽もなさそうな場所だし仕方ないとも思うけど。 準備進ませて朝食も頂いてます しかもお代わり2回もさせて貰いエネルギー充填バッチリの状態に。今日から厳しい峠越えが始まるのでしっかり朝食食べることが出来たことはとてもありがたい。 親切にしてくれた皆様にお礼言って出発する。スタートの標高が3800m位なので、峠までザックリ1000mアップのヒルクライム予定。普段なら何ということはない(ある)獲得標高だけど、今回は全工程が未舗装路とあってなかなか手強そうだ。 昨日行こうと思ってたテント食堂 日差しが差し込むと暑くて仕方ないと思ってしまう。この時期のラダックは標高5000m越えてなければTシャツ、ハーフパンツという夏スタイルの服装でも何ら問題ないほどに暖かいのは意外だった。
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