レーの町に帰還

インド45日目 ウプシの町〜戻ってきましたレーの町 ラダック26日目。昨日くらいから明らかに疲労で身体が重たいと感じるが、今日中にレーへ到着できる見込みなのでそこまで走れりゃ問題ない。その後宿でのんびりしながら諸々の作業や予定は考えれば良いのだし。 この1本をしっかり走り切りましょう という意気込みとは裏腹にウプシの町へ戻って朝食摂りつつネット。昨日発見したFreeWi-Fiは恐らく宿泊施設のWi-Fi設定にロックをかけていないが故の状況で、私はこれにタダ乗りしている輩と表現することもできる。 ちゃんと食事注文してるのでまぁ ということで以前に走った道はレーまでラスト50km。3週間くらい前のことではあるが、流石に道や風景は走行してると「あぁ、こんなんだった」という感じで色々思い出す。 この坂の上でトラックが駐車していて邪魔だと思ったとか 前回通った時には水が道路上に広がり冠水してたのに、今回は完璧にドライな道だったりと複数回走ることで色々見えてくるものがあるのは面白い。 前回寝泊りした中洲も 全体的に土地が縮小されていて、つまりインダス川の水位が20日そこそこで全体的に上昇していることを意味する。ということはもっと上流にある水源からの水量が増えたということで、恐らくは7月に入って雪解けの水量が増しているのだと想像する。 そんなこと考えつつ 主要道路に帰ってきたことで交通量が増え
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