ラダック僻地は大混雑
インド39日目 野原〜レーから南東に約200km ハンレの町 ラダック20日目。ここで一旦休息日とする。レーから休まず走行続けていたことと、ハンレから先は厳しい峠2連続となる見込みなのも含め、休んでおかねば身体が保たない。 前からハンレで休息入れるつもりだった ということで動き始めたのも遅い時間。昨日は野宿したけど今日はハンレの町にて宿を取るつもりであり、チェックイン出来そうなタイミングを狙って早めの投宿を予定している。 こんなインドの僻地でも人気なのかドラえもん ただ待っているのも暇なので、山の上にある天文台へ行ってみようと思う。見た感じ2〜300mくらい上りそうな場所なのだけど、時間に追われている訳でもなしゆっくり行けば大丈夫でしょ。 遠目からしてロマンを感じる 1時間弱にて山頂付近に到着。ロシナンテ号は駐車場に置いて最後のひと登りは徒歩で天文台へと向かう。 初めての天文台 あの独特のフォルムがワクワクさせる 外見だけ見ると案外ハリボテ感が強いというか安っぽい作りと思うたが、内部に入って見学すると俄然面白さが違ってくる。複雑な機械がゴチャついてる光景を嫌いな人など存在しない。 すっげーカッコいい なんかこういうの感動してしまう ハンレは標高の高さもそうだが、年間を通じて晴天の日が270日を超える天体観測に適した土地なのだそう。そうした人里離れた土地でこうした機械が
コメント