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自称世界一高かった峠道

 インド31日目 サウスプルの町〜レーから北北東に40km地点 ショック川沿い ラダック12日目。7時過ぎまで爆睡してた。実は隣にインド人の自転車旅行者が先着してて、話をしたら彼も私と同様のルートを走る予定なのだそう。荷物の量や生活スタイルに差があるので「じゃあ一緒に走りましょう」とはならないけれど、どっかでそのうち再会しそうではある。 その隣はインド郡のテントらしい  南インドの方から来たとのこと 私の方が一足先に出発 やはり4600mで一晩キャンプしたのが良かったのか、昨日苦しんだ息苦しさがかなり和らいでいる。運んでた食材を食べまくって車重が軽くなったことも一役買っているのかもしれない。 それともう1つ サウスプルまではアスファルトと未舗装は半々くらいの割合だったが、この検問所過ぎてからは明らかに道路状況が良くなった。一般的に標高高い方がインフラ建築も整備も大変になるため道が悪くなる傾向にあるのだが、インドの理屈はよく分からん。 ときどき川を渡るような道もあるし つづら折れのような道だけど 実は山頂まで2往復、4回しかUターンしていない。ただつづら折れでカーブまでの距離が3〜4kmと長いため普通に標高は上がっているし、出発地点から全然離れていないつづら折れ特有の現象も普通に観測できる。 何処でも雪解け水があるので補給が簡単 ちょっとした展望台にて  ラダック

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