サイボーグカテドラル
ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれる宿だったということだし 朝食は用意できるけど食べるかい?と聞かれたのでお願いする。こういうポイントを直前になって訪ねてくる辺りが管理された宿というより親戚の家にホームステイしてるような気分にさせて割と楽しい。 長期旅行者に人気なのがよく分かる この時にお出しされたフェイジョアというフルーツのジャムは南米やニュージーランドといった一部地域でのみ栽培されてて世界的にはあまり有名ではないのだそう。味は甘味の中に心地良く酸味が混ざる感じでりんごにキウイを混ぜたようなイメージか。 アルメニアもそうだったがコーカサスの国はトルコやイランといったケバブ文化が広がってる一方で中央アジアやロシアの伝来を感じる食事もある。料理名色々教えてもらったのだが、リゾットみたいな米料理はシーラプラヴィ、トマトシチューのようなスープがチャシュシュリというらしい。 レストランあまり行ってないので分からないが、こうしたその国ならではの料理が食べれるというのは旅行における大きな楽しみだと感じる。これが食べれただけでもこの宿に泊まれて良かった。 とりあえず洗濯しまして
コメント