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野生の象がいる道を走る

旅行blog
 ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光景はある意味微笑ましいが、彼等の多くはキャンピングカーでの宿泊なので動物の怖さを感じないからさ。 深夜に猪がフゴフゴとテントの側で息遣いが聞こえたりするのは恐怖しかない。食材全てテントから離れたボックスの中に収納してるとはいえ、下手すりゃテントに突撃してくる可能性だってあるやも知れぬ。 朝食時にもやって来たし そんなワイルド感あふれる場所だったが、今日から走る道はそんな猪どころじゃない。普通に昨日姿を見かけた野生動物が闊歩する可能性のあるエリアを進むことになる。 とりあえず一昨日曲がった交差点まで戻って来た その脇にあるスーパーで食材補充して それではワクワク動物エリアへ突入だ。過去にもタンザニアのミクミ国立公園という野生動物が出現する可能性のある道路を走ったワケだが、あの道は動物出てくる区間が50km程度だったのに対してこのルートはおよそ300kmもの長さを誇る。 つまり途中で宿泊の必要が出てくる道 道中人が住むエリアがちょいちょい出てくるらしいが、流石にそうしたポイントを選んでの宿泊が絶対条件。ないとは思うが寝込みをライオン

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