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コロナが途上国の宿泊業界に与えた影響はあまりに大きい

旅行blog
 マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの傾向が強く、しかも宿とバーが併設されているパターンも多いため、運が悪いといつまで経っても爆音で眠れない可能性があるのが恐ろしい。 この宿の良いところは広い敷地を活かしてなのか、盛り場との距離が離れているため騒音が部屋までほとんど聞こえてこないところにある。おかげで気持ちよく快眠できた。 サクッと出発 2日前に曲がった三叉路まで戻らなくてはならないのだが、自分でも「こんなに距離あったっけ?」と訝しんでしまうほどには距離があった。むしろ2日前の往路で疲れてた時は「ちょっと寄り道」のテンションで向かっていたため、いつまで経っても町に到着せず不安に駆られたりもした。 大雨降ったら如何にも水没しそうな区画の道 キッチリ10km走って交差点に戻り、ここでようやく朝食タイム。このポイントに結構な数の商店や食堂あるのだし、安宿1件あれば往復20kmも余計に走らずに済んだのにな・・・とはちょっと思う。 椅子のすぐ前に吊るされた山羊 改めてマラウイの南下走行再開であり、1日休みを入れたことで実にペダルが軽い。休息ってモロにパフォーマンスに影響するん

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