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ちゃんとした対応→吹っかけてこない

旅行blog
 タンザニア22日目 ルーラの町〜モシから南南西に約530km イリンガの町 せっかくアフリカを自転車で旅行するという割と貴重な経験してるのに、ネットの繋がる環境を求めて四苦八苦してる自分が情けなく思うこともある。まぁ現地マサイ族だってスマホいじりっぱなしの人は多いしみんな似たようなものかもしれん。 昨夜は蚊が1匹だけで快眠だった(部屋撮り忘れ) ともあれ本日向かうイリンガの町は中核都市&観光地の模様で複数のバックパッカー宿が散見される。ここで思う存分ネットしながらゴロゴロできる!という気持ちでいっぱいの私。 そんな気持ちで出発 タンザニア北部のアルーシャと標高ほとんど変わらない筈だが、あっちで走ってた時は暑さにヘバっていたというのにこの周辺は涼しく快適に感じる。まだ南緯10度を下回る程度の低緯度地域なので南下した事による気温の低下は考えづらい。 ということはタンザニアの標高低い土地を走って私の身体が順化され、暑さに耐性を持ったことが大きいか?消防時代は5〜6月に大汗かく訓練を行いこうして暑熱順化させ熱にタフな身体を作るよう書類が出ていたものだ。 軽めのアップダウンが続く道 チェーンに注油こそしているが、本格的な整備はイリンガ到着して落ち着いてから・・・という気持ちだったので他はおざなりの整備で済ませた私。おかげでダブルレバーがやたらと重く、ギアを切り替えるのに指が疲れる始末。 大

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