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日本と似てるようで大分違う道

旅行blog
 タンザニア20日目 ミクミの町〜モシから南南西に約470km ムブユニの町 タンザニアの夜は意外と凌ぎやすいようでテント泊でも問題なかった。というか思ったよりも普通の宿が建物の密閉性良くてファン無しじゃ大汗かく構造なのだとも言える。別にこれは悪口じゃなくて、むしろタンザニアの宿は値段が安い割にしっかりした建物だと褒めている。 微妙に明け方雨が降った 目を覚まし動き出してからは上手いこと雨も止んでいたのだが、いざ荷物パッキング終えて出発しようとしたタイミングでポツポツと。下手にテントが濡れると乾燥させるの手間だから「ギリギリセーフ!」という考え方もできるけど、出鼻を挫かれたという気持ちもないではない。 なのでキャンプ場でネットして待つ 改めてミクミの町を出発だ 昨日も時点で町の向こう側に山々が聳え立つのが見えていたので「いよいよ本格的に山岳地帯へ突入か」と覚悟もバッチリ茶壺さん。町を抜けると同時に上り坂が始まったけれども何のその。 いや結構大変だな 体力的には問題ないレベルなのだけど、もうこれは暑さとの戦いという方がしっくり来る。大汗かきすぎて両目に汗が流れ込んでくると邪魔で仕方ない・・・というのは暑い時期にヒルクライムやっててよくある問題なのだが、今日の道が正にそれ。 結果的に300m程度の登りだったけど「行水でもしてきたの?」と思われるほど全身ビショビショだ。ここまでくると気持

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