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発展しないのはそれなりに理由がある

旅行blog
 タンザニア18日目 デュミラの町〜モシから南に約390km モロゴロの町 ちゃんと蚊帳使っているのに何処からともなく侵入してくる蚊に刺されては起こされる夜。痒みと寝不足になってしまうのも問題だけど、こんな調子じゃマラリア罹患しないかと不安で仕方ないぞまったくもう。 地獄のような夜だった お陰で起床も遅く8時過ぎ。準備を終えた頃にはすっかり気温が上がってしまい、出発前から大汗かいた状態で宿の人に驚かれてしもうた。「ちゃんとファン回したの?」と。 外で走る方が大分マシ 主要道路に戻ったことで大型車両の交通量が格段に増える。タンザニアはちゃんと道路に側道がある国なので「アホなドライバーに後ろから追突される」という不安は少ないが、かといって道路を安心して走れるかというとそうでもない。 こういう段差のある側道も嫌だけど 道路を補修する予算がないのか、そもそも補修工事という概念がないのか。特に側道は所々でアスファルトがボロボロに崩れており、こうしたポイントをクリアしつつ進まねばならない。 しかし自転車の存在をハエくらいにしか考えていないクソバカトラックは、何の配慮もなくすぐ脇を100kmでぶっ飛ばして行くだけならまだしも、反対車線からクラックション鳴らして猛烈な勢いで突っ込んでくる。どうして一呼吸待ってから追い越しをしないのか? その運び方は車に引っ掛けられそうで怖いぞ なまじ昨日までほとん

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