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アサンテ サナ!

旅行blog
 タンザニア8日目 ホロンボハット〜モシの町 キリマンジャロ登山5日目にして最終日。両足に筋肉痛を感じつつの朝というのも悪くない。今朝も外は青空が広がる良い天気で、雨季に入りかけの季節とはいえ標高高い場所ではそれほど雨も降らないし、午前中なら高確率で周辺も見渡せる。ローシーズンで人が少ないと考えれば3月の登山は割とオススメなのかもしれない。 バイバイキリマンジャロ 1度歩いた道な上に復路の下り坂。とはいえ2日かけた行程を今日1日で歩き通すこともあり、割とペース上げてチャキチャキ歩く。 スワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」を「ポレポレ」と言うのだが、この4日間事あるごとに「ポレポレ」とスローペースを強調していたオマリも今日だけは「ハラカラカ(急げ)で良いよ」と笑っている。 あと「アクナマタタ(No Problem)」ともよく言ってた 私が教わったスワヒリ語で個人的に好きなのは「マジニ ウハイ」という言葉で「水は命」という意味。高度障害の対策として水分をしっかり補給することは重要なポイントなのであり、マジにウハーい!とゲラゲラ笑っては水飲んでいた。 標高を下げると徐々に森林地帯の姿が戻ってくる この森林地帯ことレインフォレストには多くの動植物が生息してるワケだが、キリマンジャロに住む2種類の猿を目撃することが出来たのはラッキーだ。いやまぁアフリカで猿なんて山ほど見てるけど、毛色が2色に別れ

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