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多様な動植物が見れるのも山の面白さ

旅行blog
 タンザニア5日目 マンダラハット〜ホロンボハット キリマンジャロ登山2日目。無茶苦茶よく眠れたマンダラキャンプ場の標高2720m。この程度の高さでは睡眠に支障を来たすこともなく、むしろ10時間近く爆睡して元気一杯だ。確実に登山スタート時より今の方が調子良い。 小屋も1人で独占できたし 朝からバッチリエネルギー補給して マンダラハット8時半スタート! キリマンジャロは所謂「独立峰」という山で、日本でいうなら富士山みたいな他の山と繋がっていない単独で聳え立っている山だ。 にも関わらず1〜2日では登頂できないほどの広さ・高さを誇っており、流石はアフリカ大陸の最高峰だと思う。一応今回は5日間での山行を予定しており、本日はマラングルートで最大の規模を誇るホロンボハットまでの移動となる。 昨日と違って日差しが差し込む森林だ 少々寄り道してマウンディクレーターと呼ばれるエリアに行ってみる。名前からして隕石でも衝突して出来た窪地かと思ったが、普通にカルデラの一種だとオマリは説明していた。 写真じゃ分かりにくいな 標高3000mを前に森林限界が近づいて来たようで、周囲から背の高い木々の姿が消えて低木や高山植物が目立つようになる。 ようやく山頂の姿も見えた フンコロガシに大喜びしたり 独特な形した植物写真撮ったり 撮影してる時は花の名前も聞いたんだけどな 周辺には背の低い木と草が生茂る景色へとシフト

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