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オラが町の名前が世界中に!

旅行blog
 スペイン32日目 森林〜マドリードから北西に117km地点  謎の森林地帯 最近は7時過ぎに起きるよう努めているのだが、この時期のスペイン7時はまだ真っ暗である。そこから朝食準備してる間に少しづつ空が白み始めるのだが、今日はいつもと違って曇り空。いつまで経っても青空が見えない。 なので気温が上がらず寒いまま出発に 昨日から続く平原地帯は今日も継続しており、この周辺においては風力発電のエリアとなっている模様。右見ても左見ても大きなプロペラが風を受けてぐるぐる回っており、そんな光景が10km近く続く。 何機あるのか数える気にもなれない これが変電所なのかな? 午前中はやや追い風気味の風向きで、このチャンスを利用せねば!とばかりに気合の走行で距離稼ぐ。地平線まで農地が続く景色だったので一気に駆け抜けても気にならないし。 飛行機注意・・・って、どう注意しろというのか? 40kmほどでバリャドリッドの町に到着す。先日訪れたレオンの街もそうだが、スペインの大都市は、同じ名前の都市が中米諸国の都市にそのまま使われてるんだよね。 バリャドリッドも以前メキシコで訪れた覚えのある町で、察するに中南米を侵略したスペイン人が、地元を懐かしんで新しく作った町に故郷と同じ名前を付けたのだろう。良い話のようにも思えるが、メキシコ側カラスればやりたい放題の侵略者である。 レオンという名前の町もニカラグ

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