スポンサーリンク

平坦な道ばかりじゃきっとつまらならい

旅行blog
 スペイン28日目 野原〜マドリードから北西に393km地点  レストエリア 朝の様相がテントやリアボックスに霜が張り付く寒さへと逆戻りしてしまった。非常に残念な結果であるが、そもそもこの辺の緯度は日本でいうところの北海道とかその辺り。そんな土地で標高500mを越える2月の山中というコンディションを考えればむしろ暖かいのだけれど。 広々とした野原での1泊 防犯的に大丈夫なの?とか思われる方がいるかもだけど、このポイントはメイン道路から脇道に入り、その脇道から更に枝分かれした未舗装路を1km近く進み、その上で川を渡った場所にある辺鄙な場所なので。 余談だが野宿するときの「人が来ないか」判断として、周辺にゴミが散らばってないかというのは気にしている。どんな国でもゴミをその場に捨てて引き上げる輩は居るもので、そうじゃなくても用を足した後のティシュだとか、不自然に整地された場所だとかそういう「人の痕跡」ってのは割と残っている。 今回のポイントにはそういう「一般人が滞在して残した物」が一切なかったので、まず誰も来ないだろう!という確信があったのだ。 道路まで戻るの大変だったけど 完全に山中を抜ける道となってしまい、町中も含めて平坦路というのがほとんど出てこない。スペインは主要道路を走っていれば、決して無理な斜度の道を出してくる国ではないのだが、何故か町中に入ると訳わからん斜度の坂道

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました