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定期的なメンテナンスは自転車乗りの義務

旅行blog
 ポルトガル10日目 ミラの町〜リスボンから北に約260km アルコゼロの町 地図上にもキャンプ地のマークが示されてる公園だが、明らかに長期間人の手が入ってない放棄された場所であることがよく分かる荒れ具合。野宿する自転車旅行者としてはむしろ都合が良いのだが、なんというか勿体ない。 まぁ小さな町だし需要がないのかもしれん 町の中心部へと戻りメイン道路に沿って北上の続きである。流石に10日も走行を続けるとある程度その国の事情というかレベルも分かってくる所があり、有り体に言えばポルトガルはヨーロッパにおいて非常に残念な国である。 道路レベルの低さもそうだが、ある程度大きな町でも通りを1本越えると廃墟が目立ったり雰囲気の良くない地区となったりするし、全体的にスペインと比較しても貧しさが目立つ。 今日は割と側道しっかりしてる道だ 自転車的には町の中心部に入ると石畳の道へと変わるのが腹ただしいというか、走りにくいだけでなんのメリットもないこの道がポルトガルは多すぎるのが嫌だ。むしろ町の中心部だけなら我慢もできるが、ポルトガルは何故か道路脇の道をこの石畳で構成する悪癖があって、何なのさ?自転車が嫌がる段差のある石畳側道をわざわざ走れというのかい? そういうところだぞ そんなワケで楽しい道や風光明媚な場所がありつつもポルトガルにおける走行は割とストレスが溜まる事も多かったりする。救いなのはドライバ

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