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波なしナザレ

旅行blog
 ポルトガル8日目 農地の脇〜リスボンから北に103km地点 森林 半日休息取った程度じゃ完全回復とはいかないオッさんだけど、それでも今朝は真っ暗な内から目を覚まし、そのまま動きだしたくらいには元気であった。 日が差し込んでこない場所でやや寒い 昨日と同じく海岸線でも強烈な斜度のアップダウンが繰り返される道が続くのかと思ったが、10 kmも走らずして道路は内陸部へと向かい始め、無茶な斜度した坂道は姿を消した。というか海岸線の方が斜度が急ってどういう土地なんだよ。 お、ビーチクルーザー 別にアップダウンが無くなったワケではない 横目に大西洋を眺めつつの走行でこそなくなったが、まだ暫くは海沿いの道を北上する予定であり、どうせそのうち海は姿を見せるでしょうと気楽に構えておく。そんな海沿いの道が良いとは思ってないのだけれど。 むしろ山中の道の方が好きといえば好きかも なんじゃあのえっぐい坂道 ポルトガルはちょっと油断するとこういうアホ斜度をすぐに出してくる「急坂道」系の国なのだ。このタイプに属する国は日本を始めとして、グアテマラやチリが思い浮かぶ。どこも自転車で走るの大変な国だった。 手前のオブジェがいい感じ 都市と表現出来るほどでない規模の小さな町が点在する道は、すぐ側に高速道路が通っていることもあって比較的交通量も少なく割と走りやすい。今までポルトガルの道路はヨーロッパという括りではあ

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