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レストランや宿を使わないので

旅行blog
 ポルトガル7日目 森林〜リスボンから北西に42km地点 農地の脇 今日は終日雨模様と天気予報にあったため、基本的には動かず休息日の意識でいようと思う。ヨーロッパ入ってから既に10日以上連続走行してるのだし、休めるタイミングで休まねば。 ・・・という「雨降ったら休みます」感覚は日本国内と違い海外ではやらない方がいい。というのも日本ほど雨が多い国は稀だし降っても1日のごく短時間で止んでしまう地域も多い。それどころか天気予報自体があまり信用できないこともあって「雨かと思ったら晴れていた」なんてパターンもよくある。 つまりだ 休むと決めたらどんな環境だろうと休む!と徹底しないと今日みたいに「なんちゃって雨予報」に騙され普通に出発準備をすることとなる。だって太陽見えてるし。 とはいえ東の方角には雨雲っぽい存在もチラつき怪しげな天気模様。ここはサクッと短距離走って図書館なりカフェなりで室内待機するのが正解だと判断した。 無理せず行きましょう ・・・と思ってたのに初っ端からアホみたいな斜度のアップダウンである。せっかく海沿いの町なのだからと細い枝道を走ったことが間違いの元で、ポルトガルの西部海岸線は恐るべき急斜面に彩られた崖っぷちの土地。 地図アプリで僅かに点線があるからと向かったカザル・ドス・ピアノスという村から北に向ける道は普通に登山道レベルの四つ足で崖を下っていく道であり、とてもじゃない

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