海が姿を見せる瞬間は清々しい

　モロッコ１０３日目　スク・エラルバア・デュ・ガルブの町〜マラケシュから北北東に約４６０km アシラーの町　モロッコよくあるカフェレストランと一体化してる宿だったのだが、泊まった部屋が上手いことWi-Fiルーター置いてあるカウンターの真上に位置しており室内にてネットサクサク遊び放題だった夜。　いや別に寝坊はしていない　してないがコーヒー飲みつつ動画とか見てるとやっぱり準備に時間かかるよね。テント張ってるわけでも無いのに目を覚ましてから２時間過ぎてようやく荷物を下階に下ろし始める始末。　ちゃちゃっとスタートしましょう　今日も農地が広がる道の走行だ　海抜５０mを切り比較的気温も上がったので今日は真冬用ズボンではなく７部丈のタイプで走ることにする。私は自転車で走るには「暖かすぎる」より「やや寒い」くらいの服装であるよう意識してレイヤリングしてる。走ってれば暖かくなるだろ！・・・という考え方。　その代わり耳や指先はしっかり防寒　変な格好した人にも見えるな　道路が狭くなり道路は自分のもの！と勘違いしてる我が物顔した車両がアホみたいなクラクッション鳴らしてくるの腹立つが、それ以外は至って順調に北上する。　４５kmほど走ったところにある町が「クサール・アルケビール」という名前で「ビールが腐っちゃ大問題だ！」・・・とかアホなこと考えながら走っていたのだが。　割と大きな町でして　右折する交差点を１本

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