7番目の聖地って響きはすごく良いと思う
モーリタニア7日目 アタールの町 天気予報ではこの周辺にて雷雲が到来とあったが、正直明け方に雷の音と雨が降って来るまであまり気にしていなかった。曰く「どうせ雨降ってもポツポツきて終わりでしょ?」 ところがどっこい、テント越しでも稲光が確認できるわ猛烈な雷音が鳴り響くわでビビって屋根下の共有スペースに逃げ込むレベルだった。そういやオーストラリアの内陸部でも夜中に大雨降られてテントが水没した事あったな。砂漠だからといって侮ってはいけなかった。 経験が生きていない 別に雨が降ったからではなく、今日も1日休息日に当てる予定だったので問題なし。今日走らないということは2022年の年越しで、確実に首都ヌアクショットまで辿り着けないことを意味しているがそれは些末な問題だ。 というか私は積極的に新年を騒いで迎えたいタイプではないし。日本で仕事してた時も消防は年末年始関係ないので大晦日も普通に仕事してるか翌日に備えて早々に寝てることが多かった。 そもそもモーリタニアはイスラム教の国なので 相当大きな年でもない限りはカウントダウンやイベントがあるわけでもなく普通の1日が繰り返されるだけだと思う。スーダンの田舎で迎えた新年は普段通りすぎて勘違いしそうになったし。 こういう土地で日本語見かけると嬉しいよね ところでこのアタールの町はイスラム教の第7の聖地(と言われることもある)シンゲッティという町へ向か
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