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ここは所謂「オアシス」の町だったのか

旅行blog
 モーリタニア6日目 アタールの町 モーリタニアの食糧生産能力は相当に低いようで、商店における品物の種類が少ない上にその多くが隣国から輸入されている模様。だって商品ラベルにモロッコディラハムの値段表記があるのだから。 しかし食堂の飯は安くて美味い となればわざわざ朝食自炊するより食堂でテイクアウト頼んだ方が良い。こういうのは町じゃないと出来ないことだし楽しようじゃないか! と購入したモーリタニア炒飯だが、アルミホイルの包みを開けたらご飯が一気に散乱した。プラ容器がショボすぎて持ち帰り途中にバキバキに壊れてしまっていたらしい。西アフリカって30年じゃ効かないレベルで時代が止まってる気がしてきた。 洗濯物バッチリ乾いてる 別に悪いキャンプ場ではなかったけれど、お昼前にロブが教えてくれたキャンプ場へと移動する。私は自転車の盗難に対してややナーバスなタイプで、アフリカで食堂利用する際に自転車が見えない場所では絶対嫌だと思っている。 にも関わらずキャンプ場から町中心部までの距離が遠くて徒歩で向かうの難しい・・・という点が大きい。あと蚊が多かったのと深夜まで騒音が凄いのと電源コンセントが見当たらないのもある。 ということで移動 Bab Saharaという名のキャンプ場 オーナーがオランダ人ということで想定客もヨーロピアン。なので設備が豪華な反面少々値が張るが、私はこちらの方が断然好み。サイクリ

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