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謎の鉱山から帰還

旅行blog
 モーリタニア4日目 駅舎〜ヌアクショットから北東に439km地点 砂漠 流石に今度はすぐに列車が動き出す筈もなく、それでもどこかに一抹の不安を持って緊張しながらの荷物降ろし。全ての道具を積載し終えた時には2人で握手しちゃったよ、いやいやこれからだよ大変なのは。 悲しいくらい砂で真っ白なロシナンテ号 この駅舎、別に町の最寄りにあるとかそういう訳ではない。そもそも鉱石を運ぶ用途の鉄道なのだからむしろ当然のことで、つまり私たちはここから近くの(といっても30km近くある)ズエラットの町まで移動しなくてはならない。 道の反対方向にも小さな村(フデリック)があるが、ここにバスターミナルとかあるか不明だしあっても当日発のバス便があるか分からないから・・・とのこと。私も特に異論はない。 ということで走行開始 ちなみに第3の選択肢として鉱石を積み終えた列車に再び乗車し、今度こそシュムの駅へと戻るという方法もあったのだが、流石にこれは議題にも上がらなかった。アイアントレイン体験したことある人なら分かってくれると思う。 この辺の鉱山を採掘してるのかな まさにここで鉱石を載せてるらしい タイヤ捨てすぎじゃね? この道路の1番奥がズエラットの町だったようだ。この鉱山関係者が働くために建設されたのであろう、公営住宅のような同じ形した家が碁盤の目のようにキッチリと並んでいる。 ヌアディブより多少は町の景色も

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